（仰向けの肩回りの施術風景）

【足で踏む】と表現すると「痛そう」「重苦しそう」「怖い」。。といったイメージをお持ちになられるかもしれませんが、グイグイと踏みつけるような無理な力を使うのではなく、

手のひらよりも余計な力を使わず、脚の重みだけで３〜５倍の圧をかけられる足裏の広い面の特徴を活かしながら、お身体の部位に応じて【点】だけではなく【面】や【線】も使い分け効率よく理想の状態へと導きます。

施術者は杖などの支えを使用せず、体幹と熟練した足技を用いて圧の調整を行うため、バランスを崩して踏みつけるようなこともないため安心してご利用いただけます。

（モニター様の１回目の施術前後の写真）

広い面を用いて行うため、鋭い痛みを与えず（過度な痛みは反射的に力が入るため逆効果になる場合があります）心地よく慢性的なお疲れ部分にアプローチできるため、特に【大腿部（太もも）】のガチガチに張りコリ固まった大きな筋肉を緩めたり、【丸まって滞りやすくなっているお背中】をスッキリと仕上げる施術に向いており、

むくみを感じられている場合は写真のように１回の施術で１サイズダウンや本来のしなやかな筋肉の感覚をその場で実感される方もいらっしゃいます。

単調に圧をかけるだけでなく【揺らす】【（床からの跳ね返す圧も用いて）両面からプレスしながら流す】【（循環を促すように）ポンポンとポンプ作用を再現する】などの足技などを組み合わせて行うため、もみ返しもなく